地域密着工務店として支えられて半世紀。
これまでに、新築・増築・リフォーム併せて累計施工約570件です。

先代が大工でしたので、創業当時は補修・修理工事が主体でした。
その後新築工事の受注を皮切りに多くの工事をさせて頂きました。
しかし、不況の影響で弊社も新築工事が減り、今はリフォームを中心に営業をしています。
創業当時から今も、変わらず、地域に密着した工務店として、どんな工事でも、快くお引き受けしています。
古いものが新しくなり、不便が解消され、お客様が笑顔になって頂くのが一番嬉しい瞬間です。

建築企画・設計・監理

一般住宅を始め、様々な建物の基本設計、工事監理、など建築設計全般を行っています。
店舗、事務所などの設計・施工もお任せください。

建設工事・及び総合請負

建築工事の請負をしております。
（大阪府知事許可（般-28）第 127257 号）

新築工事

ご要望をお聴きして、家族が心地よく、明るく楽しく暮らして頂く事を一番に考えたご提案をしております。

増改築

増築のご相談もお受けしております。
ピンポイントでリフォームできるので、増改築をされる家も増えてきています。

住居・店舗等のリフォーム工事全般

一般住宅、マンション、店舗等の各種リフォーム工事、修繕工事を行っております。

古くなっても使えそうなものは修理して使う。

丹波工務店が創業当時から提案してきたのは、「古くなったから新しいのに取り替える」ではなく、「古くなっても使えそうなものは修理して使う。使い勝手が悪い、どのようなことをしても使えないものは取り換える。」という提案です。
例えば、フローリングですと、今の家にはフローリングが多いですが、昔ながらの畳の良さを感じる事もあると思います。
畳のいぐさのなんともいえな匂いに、落ち着いた気持ちになる方も多いかと思います。
そのようなときは、「古いものと新しいものを融合する」提案をします。
古いものに、新しい部品を付ける(修理する)事で、新しいものに生まれ変わります。
物を大事にする。という気持ちです。
そうすれば、お金をかけずに、昔からあるものをキレイにして、新しい新鮮な空気を取り入れる事もできます。
丹波工務店は、この気持ちを大事にしています。

｢家を修理する｣｢家をもう一度作り直す｣という意味を込めて｢リホーム｣

新しく良いものもどんどん取れ入れていくのも良いですが、古い良いものは捨てずに、古いものと新しいものを融合するという考え方を大事にしています。
修理は英語で「リペア」といいます。「家を修理する」「家をもう一度作り直す」という意味を込めてあえてこのような言い方をリフォームではなく、「リホーム」と呼んでいます。
愛着のあるもの、思い出があるもの、もう使えないかも？とあきらめていませんか？
思い出あるものを活かして、今の時代に合った新しいものに生まれ変わらせる事もできます。
古い建具を活かして、収納スペースを作ったり、扉を変えて今風にしたり。
リホームは工夫次第で楽しくなります。